全国教室ディベート連盟は、本年も交通大学(台湾)の日本語ディベートキャンプ開催に協力いたします。
「オンラインで日本語ディベート交流」と題し、酒賀えり(全国教室ディベート連盟九州支部)が講師を担当します。日本人の高校生・大学生が、日本語を学ぶ台湾人学生との混合チームを作り、最終日3月28日には試合を行います。
○論題:日本の学校は昼寝時間を導入するべき
○開催方法:日本からの参加者はオンライン(台湾からの参加者は交通大学に集合)
○内容:ディベート経験の少ない学生も参加できるスタイルです。3回の勉強会でルールや論題についての知識を深めます。また、そのなかで資料のカードを配布します。そのうえで試合準備に向かうため、少ない負担で試合を経験することができます。
○スケジュール
2021. 2.21(日)日本時間1600~1800
「オンライン勉強会1」プログラムの説明、論題解説など
2021. 3.06(土)日本時間1600~1800
「オンライン勉強会2」準備の方法、グループ分け、グループワーク
2021. 3.13(土)日本時間1600~1800
「オンライン勉強会3」
2021. 3.26(金)夜
アイスブレーキング
2021. 3.27(土)日本時間1000~1600
「試合準備」グループワーク
2021. 3.28(日)日本時間1000~1600
「試合」「オンライン懇親会」
○お申し込み
下記サイトから、申し込みフォームへの入力をお願いします。日本人参加者は、先着順に15名程度の募集を予定しております。
※担当者より、九州地区の高校生ディベーターの皆さんへ
今回のオンラインディベートキャンプとNADE九州支部の大会や講座等の日程は重なりません。よって、調査型ディベートの大会を目指すことと今回の交流活動は両立できます。ご安心ください。
人数の多いディベート部の場合は、調査型ディベートの大会を目指すチームと今回の交流活動に参加するメンバーで分かれて活動するのも良いでしょう。
日本語ディベートを楽しむのは日本人だけではないことを知っていただき、日本語ディベートも国際交流のツールになることを実感していただければと思います。
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