第5回西日本中学・高校ディベート交流会について
- NADE九州支部
- 1 時間前
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今年も、西日本3支部合同で冬季大会を開催する運びとなりました。代替わりした新チームの試運転や、甲子園の雪辱等、絶好の機会です。奮ってご参加ください。
(大会要項は後日公開予定)
【開催期日】
2025年12月頃(日程調整中・要項と同時に発表予定)
※オンライン(Zoom)にて実施。
【論題】
A部門(高校フォーマット)
「日本は首相公選制を導入すべきである。是か非か」
*ここでいう「首相公選制」とは、「首相公選制を考える懇談会」報告書(平成14 年8 月7 日)の「Ⅰ 国民が首相指名選挙を直接行なう案」とする。
(第18回ディベート甲子園 高校論題)
B部門(中学フォーマット)
「日本は選挙の棄権に罰則を設けるべきである。是か非か」
* 公職選挙法で定めるすべての選挙を対象とする。
* 棄権とは、投票しないことであり、白紙投票は含まない。
* 1回の棄権につき過料1万円を課す。
* 病気等やむをえない理由による棄権は除く。
* 収入は選挙についての広報にあてる。
(第16回ディベート甲子園 中学論題)
【大会ルール】
ディベート甲子園ルールに準拠。
【参加条件】
近畿・北陸地区、中国・四国地区、九州地区の中学校(あるいは中学校に対応する中等教育学校、特別支援学校の学年)および高等学校(あるいは高等学校に対応する高等専門学校、中等教育学校、特別支援学校の学年)が参加できる。地区の定義はディベート甲子園地区予選と同様。
大会は「A部門」(高校フォーマット)および「B部門」(中学フォーマット)の2部制で実施する。なお、A部門に中学生が、B部門に高校生が出場することを妨げない。
1チームは4~6名で構成する。チームメンバーの所属校は同一でなければならない。なお、中高一貫校の中学3年生が、同校の高校生とチームを組んで出場することを妨げない。
同一校からの出場は2チームを上限とする。但し、参加校が多く運営に支障をきたすと判断される場合、2チーム出場の学校にチーム数の削減を依頼する場合がある。
4名以上が出場するよう努力をしたにもかかわらず、やむをえず4名以上の出場ができなかった場合に限り、2名または3名での出場を認めることがある。2名あるいは3名での大会登録を希望するチームは、大会登録時に事情を説明しなければならない。主催者が事情を認めた場合には、大会への出場が認められる。3名以下で出場する場合の選手の担当パートについては、ディベート甲子園大会要項の規定に従うものとする。
【申込方法】
専用フォーム(後日公開)より申込
【参加費用】
1 チーム 2,000 円
以上です。
今年は甲子園論題の継続ではありませんが、どちらもオーソドックスなテーマで、初心者にも取り組みやすい論題だと思います。是非とも奮ってご参加ください。
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